2016年12月16日 16時07分

通常のカードローン、それも銀行カードローンや消費者金融などであれば、お金を借りられる件数というものが決まっているようで、大手金融機関の借入目安としては2～3件が契約出来るカードローンの数と言っておいても良いみたいでした。

つまりそれ以上の借入となった時は基本的に審査に通らないと思っておいて良いです。

又借入件数に関わらず借金返済額が年収の1/3オーバーするような人の借入は以後不可能となっており、これを総量規制と言うみたいでした。

まあ総量規制でお金が借りれないのであればオリックス銀行とか三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行カードローンなんかであれば総量規制対象外で借入出来ましたのでこちらで借入する事も一応出来るかもしれませんでした。

但しやはり借入件数に関しては2～3件が目安となっておりますので、自分の楽天カードの限度額をいっぱい使ってしまったとか、イオンカードの限度額一杯になってしまったとか、三井住友銀行カードローンで限度額オーバーしてしまったなんて人は既に三件の借入がありますので、借入件数が出来る目安を越えているので規則の厳しいカードローンではもうお金が借りれないというものでした。

基本的にカードローンは2～3件迄が契約出来る数ですので、この借入を超えるようであれば別のカードローンでお金を借りたいと思っても契約は出来ません。

よってこんな人には借入件数を減らすか限度額いっぱい借りたお金を返済していくかのどちらかの方法となってくるでしょう。

ちなみに自分であればネットで契約したカードローンの数々はおまとめローンでうまく一本化すると思います。そうすれば借入件数が一件のみとなり他社借入の金利分も複数支払わなくて済むのでおまとめローン後の返済が楽になるし、一本化しているので又借入が出来るようになるというものでしたからね。

ただ一本化しても返済する借金総額が年収の1/3を超えているような場合は当然総量規制でお金が借りれないので、こんな人は地道に返済をしていきながら融資が出来るまで我慢するしかないでしょう。

しかし大手消費者金融じゃなく銀行でおまとめローンを利用しているのであれば一本化しているのであれば、又総量規制対象外でお金が借りれるので例え年収の1/3超えているとしても限度額内であれば新規の銀行カードローンで借入する事ならば出来るかと思います。

でも消費者金融系での借入となるとどうしても総量規制にひっかかるので、この点は自分の収入や年収によって借入出来るかどうか左右される事だろうと思いました。